教材のこと

ピアノ初心者さん向け、おすすめの教本

こんにちは。

いぐちピアノ教室です。

ピアノ初心者さんにおすすめの教本のご紹介します。

ピアノ初心者さん、特に幼児の方は、はじめからピアノでたくさん練習してもらうことはしていません。なぜなら、いい姿勢、腕や手首に力が入らないように脱力したフォーム、手や指の動かし方を、意識して身につけながらピアノに向かって座っていただくことがとても大切だからです。

 

呉暁(ごあき)=著「うたとピアノの絵本」をご紹介します。

こどもさんは、はさみを使って自由に紙を切ることができるようになっていますか?

ピアノを弾くということは、指を内側に動かす動作の繰り返しです。握る力が弱いのに無理に音をだそうとすると、肩や腕に余分な力が入ってしまい、体が強ばって変な癖がついてしまう恐れがあるからです。

徐々に、しっかりした手の形、指や手の動かし方を身につけていくのをいっしょに根気よく待ちます。

 

「うたとピアノの絵本」を初心者さんにおすすめする理由

  • 「みぎて」「ひだりて」「りょうて」の3種類がある。
  • どれも真ん中の「ド」から出てくるので、楽譜を読む練習がしやすい。
  • 一つの曲が短く、すぐに弾けて「できた!」という満足感につながる。
  • 歌が短く、やさしく、覚えやすい。
  • 伴奏が華やかで、連弾としてもおすすめ。

演奏動画をご覧下さい。

\画像をクリック♪/

連弾曲「あしたはてんき」のサムネイル

連弾曲「うみのそこにりゅうぐう」のサムネイル

 

連弾の楽譜

最近は、左利きの生徒さんも多いので、利き手でないほうの手も苦手意識を持たず、まんべんなく使えるように、この楽譜シリーズを好んで使用しています。もちろん「ひだりて」はへ音記号ですよ。

「ソロ」と「連弾」の2種類がありますが、「ソロ」はカラーで絵も見やすく、特に絵からイメージを持ちやすく書かれています。保護者様にピアノのご経験があり、いっしょに演奏する機会が多い生徒さんには「連弾」をおすすめしています。

「連弾」は伴奏と合わせると華やかなので、この教材をはじめての発表会の曲として使用することも多いです。

初心者の生徒さんは、特にはじめての発表会の場合、まだステージでの演奏経験がなく発表会だからと意識して練習することが難しいです。今現在レッスンで取り扱っている曲を発表会で演奏していただくのが本人にとっても精神的に無理がなく、楽しんで当日を迎えていただくことにつながると思っています。

難しい曲を発表することは今後、いくらでも出来ることです。小さな生徒さんには、ステージで「いつも練習している大好きな曲をみんなに聴いてもらえた!」という経験が今後のモチベーションにつながります。

 

はじめは小さい音でも大丈夫!

ピアノは、からだの力を抜いて、無理なく指の根元の関節に重さを乗せれば遠くまで響かせることができます。

初心者の小さなお子さんは、レッスン中に「自分は音がちゃんと鳴らない!」とすぐに気付いて、腕や手首に力を込めて、無理やり大きな音を出そうとします。一見、大きな音を出せたように見えても(聴こえても)、雑音の入った音と、脱力した美しいホールの後ろまで響く音とは全く違うのです。

子供さんの手やからだが大きくなることによってできることがどんどん増え、弾ける曲もこれから増えていきます。

音楽の優しい雰囲気の画像
幼児のピアノの練習について

ピアノの幼児の練習方法について掲載しています。幼児のこどもさんに何かをさせるって大変ですよね。今すぐピアノを習わせなくても音楽性を伸ばす方法はあります。こどもさんに将来音楽をさせたいと思われている方、今できることとは?

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